スタッフいのうえです。
この度、5/25(木)に、
第15回目「お菓子とコーヒーの夜」を開催することになりました。いつもありがとうございます。
普段は定休日をいただいている木曜日に、
2ヶ月に1度開催しているイベントです。
ぜひ、お仕事帰りなどに、
お気軽にお立ち寄りいただけたら嬉しいです🌙
さて、今回はコーヒーリスから出されたお題、
「ブルンディ・ルゴリ」🇧🇮にレスポンスするお菓子の発表です!
ぼくも実際に、
初めてブルンディのコーヒーをいただいたのですが、
最初に甘みがじんわり感じられ、
温度帯が下がるにつれて紅茶のような印象も出てくる、
個人的にとっても飲みやすいコーヒーでした…!
ブルンディの持つ「甘さ」特徴を活かせるような
ペアリングと考える末に思いついたお菓子…
今回はこちらを選んでみました!
クレームブリュレ
Crème brulée
クレーム・ブリュレとは、
フランス語で「焦がした クリーム」と意味。
ブリュレ、、なんだかもう言葉の響きがいいですよね…笑
クレームブリュレの起源は、なんと約1700年ごろ!
最初のレシピが当時の料理書に残っていたです。
もう300年くらいの歴史があるお菓子なんですね…!
表面をカラメルをつくるときは、
「カソナード」と呼ばれる、
サトウキビ100%で作られる
フランス産のブラウンシュガーを使います。
コクがあり、グラニュー糖に比べて、
溶けやすい特徴を持ったお砂糖です。
カソナードを焦がし、
ちょうどいい厚みのカラメルを仕上げるのは、
まさに、クレーム・ブリュレの要となる作業。
毎回緊張が走ります…!
クレームブリュレは、
ココット型のような深さのある器に流し入れたあと、
湯煎をしながら蒸し焼きをして仕上げます。
湯煎焼きをするときにトレーにお湯を注ぐのですが、
クレームブリュレをお風呂に入れているみたいで、
ほっこり、、(半身浴)
当日はブルンディの甘さを感じながら、
クレームブリュレの、パリパリ感となめらかさを
ぜひ堪能みてくださいね~!
第15回『お菓子とコーヒーの夜』
日時:2023年5月25日(木)17:00~21:00(LO:20:30)
メニュー:お菓子とコーヒーのセット のみ
(通常メニューでお出ししている、デカフェ、カフェオレもございます)
価格:1,500円
スタッフ:いのうえ、たかい、ちょうさ、ごうち
※一つ一つ手作りさせていただいていることもあり、
提供まで、少しお時間をいただくことがあります。
また、お菓子の提供数に限りがあることをご了承ください。
(その日のご用意分が終了した場合、
twitter(@kurumed)にてお知らせさせていただきます)
隔月に開催する夜のクルミドコーヒーの時間、
その日限りのお菓子とコーヒーをご用意して、
みなさまのご来店お待ちしております。