どうもこんにちは。
スタッフのいまだです
8月になってクルミドコーヒーを
お訪ねくださった方の中には
お気づきの方もいらっしゃるかと思うのですが…
店内の本棚部分
とある1つの雑誌が占拠しております。
でーん!
そして、ここにも!!!
その雑誌の名は
『そういえば さぁ、』
このブログでは、はじめてのご紹介になりますが
2014年1月に創刊、この8月にvol.002が出た
まだまだひよっこの雑誌です
発行元はクルミド出版ですが、
雑誌の編集部はお店のスタッフだけでなく、
西国分寺やその周りに住んでいる方々と一緒に
制作しています
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「そういえば さぁ、昨日…」
「そういえば 最近…」
日常の会話、ところどころに現れる
「そういえば さぁ、」から始まる会話
おせっかいにもその会話をつかまえて、続けてみると、
その先、どんなことが起きるのだろうか。
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これまでの号ではそれぞれ
準備号 :「そういえば さぁ、最近あの本屋、なくなったよね」
創刊号 :「そういえば さぁ、"西国分寺"ってどこにあるんだっけ?」
vol.002 :「そういえば さぁ、あそこ行っちゃったよ、こないだの夜」
から始まる会話を追ってみました
そしてそして、
そんな雑誌『そういえば さぁ、』のこと
このたび、お話させていただく運びとなりました。
はじめまして、『そういえばさぁ、』です。
日時 : 2016年9月1日(木) 19:30~21:00頃
参加費: 1,500円(ワンドリンク込み)
*地域通貨ぶんじ、使えます。
定員 : 20名
申込 : メールかお電話にてご予約承ります。
info[at]kurumed.jp / 042-401-0321(9時~23時までOK)
今回、各号のご紹介はもちろん
「なんで雑誌つくってるの?」
「情報過多の時代、意味あるの?」
「収支は大丈夫なの?」
「どんなチーム体制でやってるの?」
などなど
これまでいただいてきた質問にお答えしていきます!
また、会の後半では、会場に来ていただいた方々に
異論、反論、質問、ツッコミなどなど
入れてもらえたらと思うのですが、
そのツッコミ役の代表として
お一方、ゲストをお呼びしています。
「地域での表現活動」という観点で見たときに、
自分たちの少し先から光を放っている存在。
国立・谷保で
地域雑誌の編集やシェアハウスの運営をしている
落合 加依子(おちあい かよこ)さんです。
落合さんには
「そういえば さぁ、」のこと
先陣切ってツッコんでもらいながら、
お互いやっていることの
難しさ、その先にある楽しさを
話すことができたらと。
そして、来ていただいた方にも
落合さんに続いて
「そういえば さぁ、」にツッコミを入れてもらいつつ、
2人の話を肴に
ご一緒に話す時間にできればと思っています
【ツッコミ役ご紹介】
落合 加依子さん:1988年、名古屋市に生まれる。
児童書の編集プロダクションにて勤務した後、
2013年、セブン&アイ出版に入社。
出版社の編集者として勤務しながら、
地域に根ざした出版社「小鳥書房」を個人で設立。
2015年、国立市谷保の商店街にシェアハウス「コトナハウス」を立ち上げ、そこに住みつつ、現在は地域・表現・子ど