みなさま、どうもこんにちは!
スタッフのいまだです。
先日、お店のシフトを終え、疲れ果てて帰ろうとしていると、
「ちょっとこっち!」とスタッフに呼び止められ、
お店の入り口の木の下をのぞいてみると、
大きな大きなカブトムシがいました
いやぁ、カブトムシ、めちゃめちゃかっこいいですねー
全く見飽きず、時間を忘れてしばらく眺めていました。
カブトムシを捕まえるため早起きした夏の日の朝、思い出します。
(ちなみに、捕まえられた記憶はありません。)
■
さて、クルミドコーヒーでは、夏の日の朝
平日はモーニングを営業しておりますが、
休日は音楽を聴くことから始まる1日、なんていかがでしょうか
音の葉コンサート、公開練習
今月は、フルート×ピアノ、そして、×パーカッション
の編成でお届けします!
フルートの下払さん、ピアノの新明さんをお迎えした1月のライブ
そこに、サプライズで
パーカッションの三矢さんがいきなり合流!!!
主催のながはらさんも知らされていなかったという
ライブは大いに盛り上がりました。
そして、その後
3人で演奏会なども精力的に重ねられ、
この度、再び
クルミドコーヒーで演奏してくださることとなりました
まずは、8月9日(土)の公開練習
3人がどのようにして音を重ね
音楽をつくっていくのか、
そして、フルートとピアノに
パーカッションが加わるとどんな音楽になっていくのか
今からとっても楽しみです
音の葉コンサートinクルミドコーヒー
8月の公開練習
- - - - - - -
日時: 8月9日(土) 9:00~10:00 (開場8:30)
参加費:
おとな 2,000円
こども 1,000円 [中学生以下]
(ワンドリンク込み)
* お席を用意しないでいいちっちゃなキミは、タダでOK!
**音の葉コンサートでは、クラシックを肩肘張らない
もっと気軽で身近なものにしていけたらという思いから、
子育て中のお父さんやお母さんにも、そしてこどもたちにも
生の音を聴いてもらいたいと考えています。
中には、急に泣きだす、動き出すという子もいるかもしれませんが
どうかご理解のほど、お願い申し上げます。
(演奏家の方々にもご了承いただいております)
----------------
プログラム(予定)
・「フルートとジャズピアノトリオのための組曲第1番」より
/ C.ボリング
・「タンゴの歴史」より / A.ピアソラ
----------------
○●○
定員約21名様につき
店頭、または、メールかお電話にてご予約を承ります。
info[at]kurumed.jp / 042-401-0321(9:00~23:00までOK) 演奏家プロフィール
ピアノ:新明 知美(しんめい・ともみ)さん
国立音楽大学附属高等学校を経て、同大学卒業、同大学院修士課程修了。
卒業演奏会、読売新聞社主催新人演奏会等に出演。
在学中、パーヴェル・ネルセシアン、ミシェル・ベロフ各氏の公開レッスン、
安永徹・市野あゆみ両氏による特別レッスンを受講。
第4回、第5回PIARAピアノコンクール全国大会入賞、
ロゼピアノコンクール2000静岡新聞社・SBS静岡放送賞受賞。
第16回ヤングアーチストピアノコンクールFグループ銅賞受賞。
室内楽ではJTアートホールアフィニス主催アフタヌーンコンサート、松井クラシックのつどい第14回フレッシュコンサート等に出演。
2010年にU.ダンホーファー(Vn)、R.ラツコ(Cello)とピアノトリオを共演。
現在、室内楽や声楽・合唱団の伴奏の他、オーケストラで鍵盤楽器を担当するなど
幅広く演奏活動を行っている。
また自宅音楽教室にて、ソルフェージュ、ピアノの指導にあたる。
これまでにピアノを小宮康裕、山内のり子、篠井寧子、近藤伸子の各氏に、伴奏法・室内楽を長尾洋史、三木香代の両氏に師事。
フルート:下払 桐子(しもばらい・きりこ)さん
2011年国立音楽大学卒業。卒業時に武岡賞を受賞。
第81回読売新聞社主催新人演奏会、第15回ヤマハ新人演奏会、
第38回フルートデビューリサイタル等に出演。
また、アルバ音楽祭(イタリア)にてルーマニア国立オーケストラと共演。
第5回仙台フルートコンクール一般部門第1位。
第17回びわ湖国際フルートコンクール一般部門第1位。
第15回日本フルートコンヴェンションコンクールソロ部門第2位。
パーカッション:三矢 真之(みつや・まさゆき)さん
1988年5月17日生。東京都出身。
国立音楽大学打楽器科卒業。同大学演奏応用(ジャズ)コース修了。
14才でドラムを始める。
大学時代から都内ライブハウスでの積極的な演奏活動に励む傍ら、
吹奏楽指導やドラム個人レッスン等、後進の育成に励む。
多岐にわたる音楽経験に基づき、ジャンルを超えて活動の幅を広げている。
2013年、国立音楽大学演奏応用(ジャズ)コースにて授業補助員(演奏助手)として採用。
打楽器アンサンブルユニット「woodpeckers」メンバー。
http://wps-info.com
クラシック打楽器を百瀬和紀、福田隆、岩付智之の各師に師事。
ジャズドラムを高橋徹、井川晃の各師に師事。
ジャズアンサンブルを金子健、池田篤、山下洋輔、小曽根真の各師に師事。
Roland RMS VDrums講師資格取得者。(史上最年少)
Music School Takashima、(株)コダマ楽器、カルチャーセンター昭島、
ローランドサテラ北山田にてドラム講師を担当。
3人の本番のライブは、
8月17日(日)9:00~
開催いたします。
ライブの詳細は、公開練習を経て、
改めて、こちらのブログからご案内させていただきますね。
(ご予約は承っております。)
それでは、クルミドコーヒーにて
お待ちしております
8/9(土)〜フルート×ピアノ×パーカッション:音の葉コンサート 公開練習〜
8月のbook cafe kurumed coffee ?(8/28・木)
みなさん、こんにちは。
スタッフのたかいです。
夏らしい暑い日が続いたと思ったら、今日は雨の一日
ご予定ありました方には残念ですが、
たまにはエアコンいらずの涼しい部屋で、静かな時間を過ごすのもいいなぁと思います。
雨といったら、、そう!
今月もやります!
定休日を利用し、月に1度開店するお店
Book cafe KURUMED COFFEE ?
(※過去5回開店して、うち4回が雨の日....)
今月は、8月28日(木)19:30~21:30で開店いたします!
その時間内、
20:00~21:00では、
「本を肴に語る会」という会もやっております。
こちらは、毎回、とあるテーマを受けて、
本とエピソードをお持ちいただき、
語り合うという会なのですが、
今回のテーマは、
ど、どこどんっ!
『日常からタイムトリップ!~旅本~』
この夏、旅行をした方、
これから旅行に行こうという方も多いのではないでしょうか。
もしくは、実際にいくことはできなくても、
いつかココに行きたいと大切に抱えている本、
旅先で買った本、
旅した気分になれる本
などなど、
日常からどこかに旅できてしまうような1冊を
ぜひ、お持ちください!
(....度々、タビタビすみません。。)
* この会は、座って人の話を聴くだけでもOK!
特別なことは何も設けず、
ひとまずは、「聴き合う」ということだけをルールに
やっております
** この会の関係で
静寂の中、本を読める環境というわけではないこと
事前にご了承ください。
ぜひ、会話をBGMにしていただけたらと思います!
***この会を一緒につくってくれている
西国図書室さんの登録会も行っていますので、
参加されたい方は、ぜひ、どうぞ!
それでは、夏も本番!
クルミドコーヒーでみなさまのお越しをお待ちしております
10年以上、続けること。
また1人、メンバーが
クルミドコーヒーを巣立っていきました。
川上英里さん。
「水曜日のスープ」の
「クルミドの朝モヤ」の
「ビーフシチュー」のといったイメージで
覚えていただいている方も
いらっしゃるかもしれませんね。
2009年7月にチームに加わってくれて以来
丸5年
お店を、チームを、会社を支えてくれました。
写真の中の川上さんは
いつも独特の存在感です。
思い返せば5年前
ぼくらが戦っていたのは
お店を包む、ある種の「軽さ」だったように思います。
確かに、井川さんを中心に
多くの人が力を貸してくださってできた
素敵な(空間的には)お店。
そういう面はあったとしても
実態として
当時、日々のお店をまわしているメンバーは
自分(かげやま)を筆頭に
まったくの素人集団とも言っていい面々。
一つひとつのメニュー
一つひとつの接客
一日一日の営業に
隠し切れない「軽さ」のようなもの
やっぱり漂っていたんじゃないかと思うんです。
そこに加わってくれたのが
川上さんでした。
実は採用を決めた時点では
知らなかったことなのですが
川上さんには
小学校の頃以来
20年近くにもわたって
家庭料理を作り続けてきていた
蓄積がありました。
これは最近、とみに思うのですが
人の技術って
それがどんな分野であれ
やはり少なくとも10年は
ほぼ毎日のようにそのことを続けてきているというような
圧倒的な蓄積がないと
本当の意味で、人を心から納得させられるようなものは
作り出せないんじゃないかと思うんです。
川上さんには
そういう「技」がありました。
その人となりと同じように
さりげなく自然体で
自らその技を誇るようなことは決してなく
でもそこには
積み重ねてきた日常に裏打ちされた
確かな力強さと優しさがある。
川上さんの料理は、そんな味でした。
川上さんがいなくなり
「水曜日のスープ」はおしまいとします。
それから毎年
クリスマスの時期にやってきた「ビーフシチュー」も
もうご提供できなくなります。
もちろん何かしらのスープを出したり
何かしらのビーフシチューをつくることは
それはそれで、できるとは思います。
川上さんが残してくれたレシピもある。
でも、川上さんがあっての
スープだったし
ビーフシチューだったわけでして。
川上さんがいなくなったら、もうやらない。
だって、川上さんがいないんだから。
経営者としては
ロマンチスト過ぎる判断かもしれませんね。
一人ひとりは替えがきかない存在だなんて
そんなのはファンタジーでしかないかもしれないけれど
でもちょっと
ちょっとそんな風には思いたいじゃない。
だからやりません。
●
オープンして約6年の月日が経ち
スタッフの一人ひとりも
ずい分と成長してきました。
ただ、それでも。
川上さんがいなくなって
やっぱりしばらくは
一定の「軽さ」のようなもの
お店に漂ってしまうんじゃないかなと思います。
それはやっぱりしょうがない。
でもぼくらも年月を重ねていくから。
ぼくらはぼくらとしての
揺るぎない本物感のようなもの
時間をかけて育てていこうと思います。
これまでの営業の中で
最高の売上を記録した日は
2011年12月25日(日)でした。
クリスマスメニュー
ビーフシチューの日。
忘れられない日です。
以来、3年半。
お店もそれなりに成長してきているとも思うのだけど
いまだその数字を超えられないでいます。
だから
まずはこの数字を
ぼくらの目標にしようと思います。
ぼくらなりに川上さんを超えていく日。
●
川上さん、長い間、本当にありがとう。
川上さんの新しい仕事。
きっと天職だと思う。
川上さんが呼ぶ、のではなく
川上さんが呼ばれる仕事。
川上さんを待っている人が
きっとたくさんいると思うから。
がんばってね。
(追伸)
あの日
最後のスープを食べられて
本当によかった。
美味しかったよ。
しゃべるように叩く ~三矢真之:音の葉の夕べ(8/14)~
ヤバい。かっこよすぎる。
目力(めぢから)、ハンパねえし。
8月14日、「音の葉の夕べ」は
パーカッショニスト
三矢真之さんをお迎えします!
ひゃっはー
「ドラムを使って『りんご』って言えるって
知ってました?」
り ・ ん ・ ご
打楽器は、実は言語に近いんだと
三矢さんは言います。
音の高さと抑揚とリズム
組み合わせれば
確かに…
り ・ ん ・ ご
だから、三矢さんは普段
楽譜を前に
音符を言葉にして
言葉を音にするという変換
されているそうです。
「しゃべるように叩く」
だから打楽器のパターンをしゃべれるようになれば
別に楽譜がなくたって
叩けるんだそうです。
ズン・チャチャ・ズッチャ・ズン・チャチャ・ズッチャ
おお
なんと自由なる打楽器の世界
今回は演目も自由ですよ。
1.to the gods of the rhythm(Nebojsa Jovan Zivkovic)
2.三矢怪談(三矢真之)
3.i ching より(ペア・ノアゴー)
解説が必要ですね(笑)
1.は
テキスト的な意味は持たない「叫び」と「ジャンベ」という
とても原始的な演奏。
2.は
三矢さんが書き起こした
恐怖文章の朗読に合わせて
「空気」を打楽器で。
<引用>
渡ったばかりの大きな踏切のあたりから
妙な音が聞こえてくるんですよね、、、こう
ズッ ズッ
きゃー
真夏にピッタリの演目です(笑)
3.
「i ching」とは「易経」ということなのですが
使う楽器の指定がおかしなことになっています。
I. Roto Drum / ドラムセット?
II. 3 pitches for instance metalpieces / 鉄の破片?
III. Voice / 声
IV. Indian monochord / 一弦器
V. Flexatone / フレクサトーン
VI. Whistling(mouth-) / 口笛
VII. Cowbell / カウベル
VIII. Glassbowl / ガラスのボウル
このまま
指示通りの楽器を使うわけではないとのことですが
あれやこれやあれやこれや…。
「当日は、一夜限りの『打楽器の城』を組み上げます。」
持ち込み楽器のリストもいただきましたが…。
バイオリン?
鉄パイプ?
変なものいろいろ?(笑)
演奏開始は19時半予定なのですが
会場入りは14時にされたいと。
「i ching をまたやることに決めました。
学生が終わった時には、
『もうこんな世界に関わらなくていいんだ』
そう思っていました。
でも今回、こうしてたくさんのソロ曲に触れてみて、
『楽しい』と感じている今の自分がいます。
ホームセンターで鉄パイプを
様々な長さにカットしてもらっている時には
なんだか昔の自分に戻ったような気がしました。
僕は伴奏打楽器奏者です。
みんなのように上手な演奏はきっとできないけれど、
自分が『これなら誰にでも楽しんでもらえる』と
思えるような演奏会を目指そうと思います。」
ヤバい演奏会になりそうです。音の葉の夕べ
日時: 2014年8月14日(木) 19:30~20:45頃
参加費: 2,000円(ワンドリンク込み) *ぶんじ、使えます。
中学生以下 1,000円
定員: 15名
進行役: かげやま
お申込み: メールかお電話にてご予約承ります。
info[at]kurumed.jp / 042-401-0321(9時~23時までOK)
怪談の朗読は
わたくしめ(かげやま)が
担当させていただきます。
変だなー変だなー
怖いなー怖いなー w
みなさまのお越し、お待ちしております三矢真之(みつや・まさゆき)
国立音楽大学打楽器科卒業。同大学演奏応用(ジャズ)コース修了。
14才でドラムを始める。
大学時代から都内ライブハウスでの積極的な演奏活動に励む傍ら、吹奏楽指導やドラム個人レッスン等、後進の育成に励む。
多岐にわたる音楽経験に基づき、ジャンルを超えて活動の幅を広げている。
2013年、国立音楽大学演奏応用(ジャズ)コースにて授業補助員(演奏助手)として採用。
打楽器アンサンブルユニット「woodpeckers」メンバー。
http://wps-info.com
クラシック打楽器を百瀬和紀、福田隆、岩付智之の各師に師事。
ジャズドラムを高橋徹、井川晃の各師に師事。
ジャズアンサンブルを金子健、池田篤、山下洋輔、小曽根真の各師に師事。
Roland RMS VDrums講師資格取得者。(史上最年少)
Music School Takashima、(株)コダマ楽器、カルチャーセンター昭島、ローランドサテラ北山田にてドラム講師を担当。これまでの音の葉の夕べ
-------
天からの声 ~小武内茜:ファゴット(7/10)~
ドイツの美しい曲 ~高橋亜侑美:ピアノ(6/5)~
バッハと棒人間 ~日野真奈美:フルート(5/22)~
シャコンヌの夜 ~星野沙織:ヴァイオリン(4/17)~
ウィリアム・ギロック ~新明知美:ピアノ(3/27)~
寄り道 ~下払桐子:フルート(2/20)~
PR: 最近うちのコ年とった?と思うあなたの愛犬・愛猫に!
【第23回】あつまれ!クルミドコーヒーの開店準備
こんにちは、ひでたです。
お盆も過ぎ、夏休みもあと少しですね。
この時期になると小学生の頃に夏休み残り2日の時点で算数のドリルの宿題があったことに気づき、地獄の2日間を過ごしたことを思い出します…。
あれは恐ろしい体験でした…笑
私のような人はいないと思いますが、残りの夏休み、有意義にお過ごしくださいね♪
さて、今月も開店準備のお仕事をしてくれる仲間を募集します!
夏休み最後に気持ちのいい朝を一緒に過ごしましょう♪
【第23回】 あつまれ!クルミドコーヒーの開店準備
【日程】
8月23日(土)
【時間】
9:00 クルミドコーヒー集合
9:15 開店準備開始
10:40 解散*
*10:30の開店の様子を見届けてもらってからの解散になります。
どなたか保護者の方にお店までお迎えに来ていただけますよう
お願いいたします。
【仕事内容】
・おそうじ(お店の中と外)
・テーブルセッティング
・キッチン内の見学
・その他
【定員】
3~5人
【対象】
小学生以上の小さなキミ
【要件】
小さなキミ自身が、やりたい!と手を挙げてくれること。
前回、参加してくれたキミももちろん大歓迎!
【参加費】
なし
必要な持ち物等は特にありません。
やる気・元気・パワーをいっぱいにしてきてください♪
ご予約は、店頭もしくはお電話にて。
042-401-0321
(9:00~23:00までOK)
お待ちしております
PR: 東京都心の高級賃貸なら【三井の賃貸】
季節の珈琲・夏~漆黒の珈琲
こんばんは。こんにちは。
スタッフのたかいです。
ミーンミン♪
リンリーン♪
と、
8月になると色々な夏の音、聞こえてきますね
そんな中、
"カランカラン♪"
と夏の珈琲のご紹介。
「漆黒の珈琲」
"―クルミドの森の奥深くにある秘境、
黒の鍾乳洞に滴る樹液をイメージしてつくりました。"
(初登場時のブログより)
ひときわ存在感を感じさせるグラスで現れるのは、
大ぶりの氷と、その名の通り漆黒の液体。
一口飲むと、
まずは、珈琲酔いしてしまうかのような、苦み!
続けて、鼻から抜けていく芳醇な香りと爽快感!!
そして、
"カランカラン"、、
氷で溶かしながら飲み進めていくと、
だんだんと甘みを伴った、優しく、涼しげな珈琲に。
季節の珈琲メニュー、
春は、珈琲の果実感を楽しんでいただけるような珈琲でしたが、
夏は、"苦み"や"コーヒー感"を存分に味わっていただけるような珈琲を。
まだまだ暑い日が続きますが、
漆黒の珈琲で、涼みにいらしてください。
(クルミドコーヒーのかき氷も8/31(日)までやっています!)
お待ちしております!
クルミドモーニング2014、もうすぐ終了です!
みなさま、こんばんは。
レポーター、おっきーです。
朝のおんなになって1ヶ月半。(あ、変な意味ではないです笑)
パンを愛するおきいさんを、隣でずっと見つめ続けてきました。
7月中旬から始まった夏期限定、クルミドモーニングが
そろそろ終わりをむかえようとしています。
パンの人、おきいさんからコメントが届いています。
☆☆☆☆☆
2014年、クルミドモーニングも残すところあと6日。
8月最終週の平日(木曜日は定休日です)と、
特別に30日(土)31日(日)で終了になります。
平日は通常通り8:30~10:30
30、31日は8:00~10:30が
モーニングタイムです。
(土日のみ、お時間が変更になっておりますのでご注意ください)
そして、ここでひとつ
お伝えしなければならないことがあります。
昨年のモーニング最終日もたくさんのお客様にご来店いただきました。
今年はさらに夏期限定のかき氷も、
31日(日)に最終日をむかえます。
大変な混雑が予想されますもので、
30日、31日の2日間
朝の8:00~10:30ご入店のお客さまに限り
1時間制をお願いしたいと思っております。
大体、ということで結構なのですが
ご提供後、1時間ほどで
お声がけを…m(_)m
本当は夏の朝の素敵な時間を
ゆっくり過ごしていただきたいのですが、遠くからご来店いただいてもお待ちのお客さまが多数ということで、お帰りになってしまう方がいらっしゃるのが現状なのです。
たくさんの方にモーニングを召し上がっていただきたいという
気持ちから、とても心苦しく思っておりますが
どうかご理解いただけますと幸いです。
それから、ちいさな山型食パンはひとりで焼いていることもあり、
数に限りがありますことをご了承くださいませ。
頑張って、たくさんご用意する予定ではいますので!!
2014年、最後の夏。
お待ちしております!
☆☆☆☆☆
おきいさんからのコメントでした。
モーニングにかき氷、この週末は夏のお祭りですね
(わたしも早起きして食べにいきまーす!)
かき氷の進化?
こんにちは。かげやまです。
7月18日よりご提供してまいりました
クルミドコーヒーのかき氷
いよいよ残り一週間となりました。
お店として
初めてかき氷に取り組んだのが
2010年でしたので
今年で5シーズン目ということになります。
↓これが初年度のかき氷
どう?
これはこれで美味しそうでしょ。
むしろ一見
より豪華にすら見えるかもしれませんね。
そして問題は、この先。
ここからこのかき氷を
どう進化?させていくのか。
一つの考え方としては
より「盛って」いく方向もあったのでしょう。
アイスクリームをトッピング
白玉をトッピング
あんこをトッピング…
もしくは
バリエーションを増やすという方向も
あったかもしれません。
いちごがけ
抹茶がけ
ブルーハワイ…
(ブルーハワイってなんなんでしょうね?)
ただ、いずれの道も選びませんでした。
取り組んだことその1は
じゃじゃーん、練乳を自家製にしたこと。
地味ですね…。
ええ、確かに地味かもしれませんけど
でもとってもおいしいんですよ!
そして地味に大変…。
この辺りのこと
かつて、小島さんが
『魔法の練乳』というエントリに
まとめてくれました。
そして、取り組んだことのその2は
じゃじゃーん、氷の温度に気を使うこと。
地味ですね…。
クルミドコーヒーのかき氷では
当初から、立川の老舗氷屋さん
福島氷室さんの氷を
使わせていただいています。
大正8年創業。
100年近い歴史というのは
すごいことですね。
取り扱うのは「純氷」と呼ばれる氷。
逆浸透膜で不純物を取り除きながら
-10℃で、48時間かけてじっくり凍らせた氷。
(家庭の冷凍庫は-20℃ぐらいだそうです)
だから溶けにくいんですね。
そして、この氷を
冷凍庫から出してすぐ使うのではなく
0℃近くまで溶かしてから
削るようにしました。
そうすることで
フワフワのかき氷ができるわけですね。
このエントリ最初の2枚の写真を見比べていただくと
1枚目(2014年)のものの方がフワッとしていて
2枚目(2010年)のものの方がジャリッとしている感じ
ご覧いただけるのではないかと思います。
そして、取り組んだことのその3は
じゃじゃーん、味のハーモニー。
たとえば水出し珈琲では
珈琲シロップがすぐに沁み込んでしまうため
味が一体化してしまうという課題がありました。
そこで今年は
アガーを使って
シロップの粘度を高めることで
氷の表面にとどまることができるよう
工夫しています。
こうすることで、珈琲の苦味は苦味として味わい
練乳や、ミルクアイスと混じった状態の甘みは甘みで
味わい分けていただくことができるようになるわけですね。
一報、プラムと桃では
むしろ昨年のものの場合
プラムの味をいかすことを考えた分
前半戦、少し酸っぱさが立ってしまうきらいがありました。
そこで今年のものでは
プラムシロップをかける層と
練乳をかける層とを
より細かく分けて
氷→プラム→氷→練乳→プラム…と
多層化しています。
その結果、口の中での味わいがよりやさしくなり
こどもたちにもより喜んでもらえる
味わいになったのではないかと思います。
地味ですね…。
というか、伝わりにくいですよね。
いちごキャラメルフラペチーノ白玉乗せ
路線に比べると。
やっぱり派手さには欠けますからね。
でも確かに
ぼくらが向かうべきは
こっちなんだろうとも思うのです。
派手なもの、違いの大きなものは
目を引きますし
短期的には興味を持ってもらえるでしょう。
でもすぐに飽きられる。
すぐに
さくら抹茶フラペチーノあんこ乗せ、ないの
みたいな話になってしまう。
こういう繰り返しの中からでは
50年や、100年といった単位で続く
文化が育つとは思えないのです。
こちらはこちらで
手を抜かない丁寧な仕事を追求する。
お客さんはお客さんで
小さな違いや、仕事の深みを丁寧に味わう。
スマホいじりながら片手間に、ではなく。
こういうやり取りの積み重ねが
技術を育て、人を育て
長い年月をかけて
文化を育てていくのではないかと思うのです。
そして、そうして食べるかき氷の方が
きっとおいしいんじゃないかと思うのです。
4年前、かき氷をはじめたそのときから
陣頭指揮を取ってきてくれているのは
スタッフの北村です。
「今年のかき氷はどうしようか」という場面で
上記のような提案を持ってきてくれたのは彼女でした。
自分は、料理がチンプンカンプンなこともあり
ほとんど指示らしい指示はしていませんし
できません。
無数に分かれる選択肢の中から
分かりやすく派手な方角ではなく
時間はかかるかもしれないけれど
味わい深く、きっと長く続くだろう方角を
つねに選ぼうとしてくれる彼女は
お店の宝です。
さあ、今年は8月31日(日)までです。
30日(土)、31日(日)の週末は
かなり混み合うことが予想されます。
もしお時間のご都合
おつきになるようなことがありましたら
平日に、是非。
(ラストオーダー22時まで承っております)
それではまた。
クルミドコーヒーでお待ちしております
クルミドモーニング、かき氷の終了に向けて~8/30,31について~
なんだか今日は外が涼しい!夏の終わりでしょうか??
いやっっまだ終わっていません!
クルミドコーヒーの夏は、まだ終わりませんよ~

と、いうことでクルミドコーヒーの夏の代名詞 「クルミドモーニング」 と、「クルミドコーヒーのかき氷」が8月いっぱいで終了となります。
ここでひとつお知らせと申しますか…。
8月30日、31日は週末ということもありまして、おそらく混雑が予想されます。
満席状態が続いて、ご来店頂いてからすぐにお席にご案内ができないかもしれません

特に混雑が予想される時間帯として14時以降、夕方くらいまでのティータイムと呼ばれる時間帯は、ご来店が集中する時間帯です。
その前後なら必ずしも、混んでいない・すぐご案内ができるという訳では決してないのですが…。
もし、ご都合がよろしければ、少しでも集中時間帯をずらすことをご検討頂けたらと思いお知らせさせて頂きました。
甚だお店都合な話ではあり恐縮ですが、できるだけみなさまに心地よくお店での時間をお過ごし頂きたい思いでおります。
2014年の夏もそろそろ終わりを迎えますね

みなさまの夏はいかがでしたか?
夏の1ページに、クルミドモーニング、かき氷をお楽しみ頂けたらとっても嬉しいです。
それではスタッフ一同、みなさまのお越しを心よりお待ちしております

9月3日まで!「クルミドケーキクリーム 夏のベリーズ」
お知らせ続きで恐縮ですが、
今日はクルミドケーキクリームのお知らせです!
「クルミドケーキクリーム 夏のベリーズ」

夏に旬を迎えるブルーベリー、ブラックベリーを使ったこのクルミドケーキクリーム。
季節も移り変わり、そろそろ終わりを迎えます。
クリームチーズを混ぜたコクのあるクリームと、
ブラックベリーのジャムとフレッシュなブルーベリーを和えた“夏のベリーズ”の組み合わせ。
とってもさわやかな一皿です。
実はブラックベリーの収穫はもうすでに時期は終わり。
ジャムに加工したブラックベリーのストックが終わり次第、ブルーベリーのみのご提供になること、ご了承いただけたらと思います。
毎週、ブルーベリーを摘みに伺っているのも終わりだと思うとさみしいものです。
太陽を一杯浴びて、プリッとした旬のブルーベリーをぜひ味わっていただけたら幸いです

「クルミドケーキクリーム 夏のベリーズ」9月3日まで!
(その後はこれから旬をむかえる、いちじくのクルミドケーキクリームをご用意する予定です)
クルミドケーキクリーム いちじく、スタート!
おはようございます。スタッフのきたむらです。
9月に入りましたね。夏の名残を惜しみつつ、秋の気配を楽しみつつ…。
秋の気配、クルミドケーキクリームにもやってきてます!!
「クルミドケーキクリーム いちじく」
国分寺産のいちじく。
新鮮。
切り口からもその様子がうかがえます。
フレッシュないちじく、いちじくのジャム。
生の美味しさと、熱を加えた時の美味しさ。両方味わっていただけるようにお作りしました。
ジャムももちろんお店で作っています。
贅沢にいちじくの赤い部分のみ、使って、きれいないちじく色に仕上げます。
あ、この赤い部分がいちじくの花なんです。
言われてみると花の香りのような、独特のいちじくの香りはここからきているのかなぁなんて思います。
いちじくと合わせるのはこの薄いベージュ色のクリーム。
何が入っているんだろうと、口に入れるとわかります!
そう、キャラメル。
お砂糖と、水とで作っただけのカラメルソースをシャンティクリームに混ぜたシンプルだけどコクがあって私も大好きな味です。
ほろ苦いクリームと、いちじくの甘さ。
そこに、ナッツ類のザクザク感を加えて、食感も楽しめます。
ナッツには、クルミはもちろん、アーモンドやヘーゼルナッツ、カシューナッツ、ピーナッツ、ピスタチオ…などなど秋らしく木の実たちを集めた自家製ミックスナッツ。
見た目にもちょうど落ち葉のよう。
このいちじくのクルミドケーキクリームをお出しし始めると、もう秋、そして今年も終わっちゃうのね。といつも思います。(ちょっと気が早いですかねw)
まだ今年は終わりませんが、確実に秋が来ます。
ぜひぜひ、季節の移ろいをクルミドコーヒーでもお楽しみください。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております
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くるみの不在
店主の影山です。
残念なご連絡をせねばなりません。
これまでにも一度
経過をお伝えさせていただいておりましたが
( くるみ、食べ放題? )
ついに、今年用のくるみが底をついてしまいました。
店内卓上の殻付きくるみは
長野県東御市から
仕入れさせていただいているのですが
昨年は遅霜や4月の大雪にやられ不作でした。
ただ同地のJAさん
他への流通分を少し調整してまで
弊店分、確保してくださったのです。
ただ今年は消費ペースが例年以上に早く…。
しばし、くるみ不在。
ご期待に応えられず申し訳ありませんが
どうかご理解いただけましたら幸いです。
10月になったらまた
収穫の応援に行ってきます。
自然乾燥を経て、入荷はおそらく11月末。
いま最後の充実期を迎えている
新くるみの到着、どうかお待ちくださいませ。
何卒よろしくお願いいたします。
敬白
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クルミドの夕べ、9月~10月の予定。
どうもこんにちは。かげやまです。
今月も、クルミドの夕べのお時間が
やってまいりました。
クルミドの夕べ とは、
クルミドコーヒーの店主である私、かげやまが
毎回、お茶をしながらヨモヤマにお話させていただくという
まったく誰にも期待されていない、、と思っていたものの
少しは期待されていることが分かって
ちょっとうれしい気持ちで続けてきた
不思議な話会のことです。
ときどき月曜夜に開催させていただいております。
9月15日(月)
タダであるということについて
ここのところ、立て続けに
このテーマについて考えさせられる
機会がありましたもので…。
ひとつは
ご覧いただいた方もいらっしゃるかと思うのですが
店内卓上に置いている
殻付きくるみについてのこと。 →記事:くるみの不在
他にも
音の葉コンサートでやり始めた
「ご招待制度」のこと。
クルミド出版の本の「貸代/閲覧」のこと。
クルミドの朝モヤでの、進行役の方への謝礼のこと。
このクルミドの夕べ自体も「無料」ですね。
昔から「タダより高いものはない」とも
言ったりししますが。
タダであるということ
無料であるということって
一体どういうことなんでしょうか。
このことを深く考えていくことは
いまの経済を動かしている「原則」について
考えることにもつながっていきそうです。
お客さんってなんだろう?とか。
ご一緒に考えてみませんか。
10月20日(月)
未定
テーマ決まりましたら
またご案内させていただきますm(_)m
●
時間は 19:30~21:30。参加費無料です。
(お飲み物を1杯、ご注文いただけましたらと)
ただ現在、事前予約制とさせていただいております。
各回、定員15名さままで…。
ただその分、直前に来ていただいても
ちゃんとお席、確保させていただくことできますし
注文も、お食事、おやつメニュー
お好きなもの、ご注文いただけますので。
*ただ、お飲み物に関しましては、
メニュー数、しぼらせていただいておりますこと
どうかご了承ください。
参加してみたい!という方
どなたさまでも、店頭でお声がけいただくか
お気軽に、042-401-0321 までお電話を。
(9:00~23:00までOK)
みなさまのお越し、お待ちしております
2014年クルミドモーニングを終えて
みなさま、こんにちは
スタッフのおきいです。
モーニングが終わって1週間。
かき氷とモーニングのあの夏が、遠い遠い昔のようです。
まぼろしだったのでは?なーんて思うくらいに。
2014年、今年もたくさんのお客様に、クルミドコーヒーの朝を
体験していただけたのではないかと思います。
本当にありがとうございました!!!
3年目ともなると、毎年来てくださるお客様、
かわかみさんと一緒にやっていた「水曜日のスープ」の時の
お客様など、
「わあ!おひさしぶりです!」
なんて、嬉しい再会もありました。
遠く離れた親戚に久しぶりに会えたような、
それくらい嬉しかった夏のお客様
ある日、モーニングのパンを召し上がって、
「いろんな人の味がしました」
と言ってくださったお客様がいらっしゃいました。
あらためて考えてみると・・・・・
2011年の秋、パリに研修旅行に行かせてもらったことが、
クルミドモーニングのはじまりでした。
そのきっかけを作ってくれたのが、店主のかげやまさん。
(あえて「さん」と書きます)
2012年、初めてのクルミドモーニングを支えてくれたのは、
めがねのふるはしさん。
2013年からはひとり立ちしましたが、
もう夏の同志と言えば、きたむらさんともりさん。
今年もいつもそばで支えてくれました。
朝、仕込みで使う卵に落書きをしてくれたり笑、心のこもったお手紙
(お手たまご)を書いてくれたり、声をかけてくれるスタッフのみんな、
そしてお客様。
国分寺で野菜を作っている農家さんや、野菜を売っている近所の
八百屋さんや、北海道の製粉会社の方々。
ツイッターやフェイスブックで応援してくださる方も、
たくさんいらっしゃいました。
もちろん札幌の菊地珈琲さんも忘れてはなりません。
数えだしたらきりがないほど、たくさんの手が支えてくれていたんだなあと、再認識することができました。
毎年やってくる夏は、自分がどれだけ周りに支えられているのか、
実感する夏なのです。
ひとりではできないけれど、チームだからできることがある。
後悔しないように、この夏できることは全てやり切ったと思っています。
だから反省はあるけれど、後悔はありません。
今年の目標のひとつでもあった「誰かの日常になる」ということも、
少なからずなれていたのかなと、勝手に思っています笑(前向き)
応援してくださったお客様、周りのスタッフのみんな、
本当にどうもありがとうございました!
クルミドコーヒーで過ごした朝が、素敵な時間であったことを願って。
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9/13(土)〜ファゴット×ピアノ 音の葉コンサート 公開練習〜
みなさま
どうもこんにちは!
スタッフのいまだです
個人的にお店には朝に入ることが多いのですが、
お店前の木の葉が、1枚、また1枚と色を変え、
また、お店にいらっしゃるお客さんの装いも
1人1人、少しずつ変わっているのを見て
「あぁ、秋が来たんだなぁ」と感慨にふけっております
(じろじろと服装を見ていたらごめんなさいm(_ _)m)
さて、毎月開催しております音の葉コンサート
今月は、ファゴット×ピアノ の編成でお届けします
ファゴットの小武内さんには
8月の音の葉の夕べに
来ていただきました。
その際は、ファゴット1本という
無茶なお願いで演奏していただいたのですが、
今回はピアノの早坂さんをお迎えして
デュオでの演奏になります。
まずは、9月13日(土)の公開練習
今回、お2人に選んでいただいた曲のテーマは「朝」
でも、ただ単に「朝」と名のついた曲という訳ではありません。
この時期見られる朝もやの情景
起きかけの布団の中で1日の始まりにワクワクする。
ちょっと真剣に考える。
元気に外へ歩き出す。
そんな朝をイメージして、曲を選んでくださいました。
この秋だから楽しめる朝の時間。
低く深い、やさしいファゴットの音色に包まれながら
ご一緒に過ごしてみませんか
音の葉コンサートinクルミドコーヒー
9月の公開練習
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日時: 9月13日(土) 9:00~10:00 (開場8:30)
参加費:
おとな 2,000円
こども 1,000円 [中学生以下]
(ワンドリンク込み)
* お席を用意しないでいいちっちゃなキミは、タダでOK!
**音の葉コンサートでは、クラシックを肩肘張らない
もっと気軽で身近なものにしていけたらという思いから、
子育て中のお父さんやお母さんにも、そしてこどもたちにも
生の音を聴いてもらいたいと考えています。
中には、急に泣きだす、動き出すという子もいるかもしれませんが
どうかご理解のほど、お願い申し上げます。
(演奏家の方々にもご了承いただいております)
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プログラム(予定)
・シューマン/歌曲集「ミルテの花」より、君に捧ぐ 2'
・バッハ/無伴奏チェロ組曲より、 5'
・ラヴェル/組曲「クープランの墓」より、
プレリュード、メヌエット
・モーツァルト/ファゴットコンチェルトより、1楽章
・ドビュッシー/亜麻色の髪の乙女 2'
・サティー/ジュ・トュ・ヴ 3'
・モーツァルト/ファゴットコンチェルトより、3楽章 4'
など
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○●○
定員約15名様につき
店頭、または、メールかお電話にてご予約を承ります。
info[at]kurumed.jp / 042-401-0321(9:00~23:00までOK) 演奏家プロフィール
ピアノ:早坂 なつき(はやさか・なつき)さん
宮城県仙台市出身
武蔵野音楽大学を経て、桐朋学園大学院大学卒業
これまでにピアノを植木由利子、田代慎之介、
若林顕、上田晴子、奈良場恒美、野島稔、
室内楽を若林顕、上田晴子、中井恒仁、藤原浜雄、銅銀久弥の各氏に師事
現在はピアノソロ、伴奏での活動に加え、室内楽の分野でも活動している
ファゴット:小武内 茜 (おぶない・あかね)さん
新潟県燕市出身
新潟県立新潟中央高等学校音楽科卒業、武蔵野音楽大学器楽学科卒業
平成23年度武蔵野音楽大学卒業演奏会に出演
2012年11月、ファゴット奏者マルコ・ポスティンゲル氏マスタークラス受講
2013年3月小澤征爾音楽塾オーケストラ・プロジェクトⅡに参加
サイトウ・キネン・フェスティバル・松本に参加
ファゴットを西川高司、故山本茂夫、伊達博、岡崎耕治の各氏に、
室内楽を岡崎耕治、吉岡アカリの各氏に師事
現在東京都・新潟県を中心に演奏活動を行う他、後進の指導にあたる
お2人の本番のライブは、
9月28日(日)9:00~
開催いたします。
ライブの詳細は、公開練習を経て、
改めて、こちらのブログからご案内させていただきますね。
(ご予約は承っております。)
それでは、初秋のクルミドコーヒーにて
みなさまのお越しを
お待ちしております